東方FSS・その他14


FSSネタ以外。


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「元拍手絵」

「・・・・・・ひっく。
わらひのおしゃけがのめらいってゆーんでふかぁ~?」
「・・・あ、すみません・・・いえ、つまらないわけではなくて、つい、ちょっと考え事を・・・
こんな素晴らしい景色を貴方といっしょに見られるのも、
あと何回かと思わず考えてしまって・・・
ごめんなさい、しんみりさせてしまって。でも私は今、とても幸せですよ・・・」




あっきゅんには早いとここういうふうに幸せになってもらいたい
「はーい、お酒よ~。
え?これ以上は本格的に酔ってしまうって?ふふ、こういう時に酔わなくてどうするのかしら?
それに、酔っ払ってのことなら、少々のことは許されるのになあ・・・
あ、飲むのね。そうこなくちゃ!あ、こっちの桜餅は私のだから、食べたら即あの世行きね」

「アリス」

前トップ絵。


アリス

クリックでロリス


「リューシー・・・リューウィッチ」

ミストロットは胸から出ない

「守矢神社社報・早苗さんコラム2」

「神社でも寺院でも聖域に入る前には手水舎があり、ここで手水を取って手と口を清めます。
元来は神社の前にある川や泉で禊をしたのちに参拝していたのですが、それが儀式化・簡略化されたものです。その作法ですが、

1.柄杓を右手で取り、柄杓に水をすくいます。
2.柄杓の水でまず左手を清めます。
3.次に柄杓を左手に持ち替え、柄杓の水で右手を清めます。
4.また柄杓を右手に持ち替え、左手でくぼみを作り、そこに柄杓の水を受けて口に含み、漱ぎます。写真はここの場面です。
 漱いだあとは飲まずに吐き出します。
5.柄杓の水で、口をつけた左手を清めます。
6.最後に、柄杓を両手で静かに垂直に立て、残った水で柄杓の柄を清め、元あったところに置きます。

柄杓で水をすくうのは一回ですので、たっぷり汲んで、うまく配分しながら手を清めるようにしてください。
また、飛沫や吐き出す水が水盤に入らぬよう、なるべく低い姿勢で行うのがいいでしょう。
手水舎によっては、この水盤の水で口を漱ぐのはちょっと・・・というところがありますが、そういう場合は4を省略してもいいと思います。
腹を下してはいけませんからね。水盤の掃除は私も気をつけないといけないところです。
水盤に水を注ぐ方式はいろいろありますが、動物では水を司る龍が一般的です。また、亀や蛙のところもありますね。
社寺によっては、その由緒などによっていろんな動物が水を吐いていることがあります。
住吉大社などでは兎が水を吐いています。
住吉大社はその鎮座が辛卯年の卯月卯の日とうさぎ尽くしであることから、うさぎが水を吐いているということです。
参拝のときは気をつけて見てみるのもいいかもしれませんね。

では今回はこれまでです。東風谷早苗でした。それではまた。」

「星さん」

「夙夜(しゅくや)惟(こ)れ寅(つつ)しみ、直なれや惟れ清ならむ」
『書経』舜典のことば。「早朝から夜までおそれつつしみ、行いを直くすればその心は清く明らかとなる」というふうな意味。
だったと思う。
「寅(イン)」という文字は元来「つつしむ」の意味。
十二支に動物を当てはめた際、トラが当たったので「寅」が「トラ」も意味するようになった。
星さんにぴったりな言葉だと思います。


「ホワイトデー」

これが“三倍返し”というやつね。えへへ、今年はお姉ちゃんといっしょ〜」
「こいし、そんなに馴れ馴れしくするのではありませんよ」
「えー?何か言ったー?ねえ、このまま遊びにいこうか?」
「(・・・お燐に聞いた限りじゃほんとうに他意はないみたいだったからこれでいいと思ったけれど・・・
それにしては妙にテンション上がってるわね・・・うーん・・・)」
「ほら、早く行こう!」
「だから、そんなに引っ張らないの!」
「おっ、お姉ちゃん、引っ張り合いするの?この人を真っ二つの半分こに?」
「しません!やめなさい!」
「あはははは」
「(全くこの子は・・・って、この人、こういうのもまんざらじゃないって思ってるじゃない・・・!)」
(ぎりっと手に力を込める)
「(“・・・ごめん×10”・・・はいはい。まったく・・・こいしに手を出したら許さないから。いろんな意味で)」

「バレンタイン後」

「・・・どうしてあの人に贈り物を?」
「去年、お姉ちゃんとあの人が何だかいい感じだったのがうらやましかったから、私もやってみただけだよ。
上の方じゃ、そういう風習ができてるみたいだね」
「・・・それだけで?」
「うん」
「・・・本当に?」
「そうだよ。どうしたのお姉ちゃん、そんなにむきになって。おっかしい~」
「・・・その風習のこと、誰に聞いたの?」
「お燐に」
「・・・・・・お燐、あとで私の部屋に」
「(ひいいいい!訊かれたから正直に答えただけなのにー!)」
「うにゅ?」
「・・・そのわりには、日にちを間違えたようだけど」
「ああ、何でかわからないけど間違えちゃった。ちゃんと聞いてたのになあ」
「(・・・ちょっとした羨望なのかしら。それとも、やっぱり・・・無意識のうちに・・・)」
「もう遊びにいっていいかな?」
「どこへ?」
「さあ。それじゃねー」
「・・・・・・・・・・・それじゃお燐、こっちへいらっしゃい」
「(まさにこれ・・・正直者の死っ・・・!)」

「バレンタイン」

「え、これ、明日渡すものだったの?
知らなかったなあ・・・
じゃあ、今日はいらない?」


「鬼は内」

節分迎撃失敗エンド。

星「ほらほら、もっと飲みましょうよ~・・・って、お酒が切れちゃってるじゃないですかあ~。早く買って来て下さい~(ドンドン)」
萃「え?これ以上は明日からの生活に差し障るって?明日のことを考えられるくらいならまだまだ飲めるねえ・・・
え?本当に困るって?それじゃあ・・・何か芸をやってもらおうか。面白かったら許してあげる」
勇「えらく気に入られたみたいだねえ。今日でなけなしの蓄えを吐き出したみたいだけど、
宴会の前にここに住み着いてた辛気臭い貧乏神を叩き出してやったから、真面目にやってればすぐに金は貯まるだろうさ。
芸をやるんだって?さあ見せとくれ」

この者がそれ以来働き者になってのちの長者になるか・・・どうか。


「節分」

前トップ絵。拳圧でわが身に触れずして豆をことごとく砕く姐さん。

勇「ほらほら、その程度の威力じゃ、私のところまで届かないよ!」
萃「勇儀が!節分で!筋肉フィ――バ―――!!肉密度1000%!!!」
星「・・・ところで何で私がこんなところに」
萃「は?鬼役に決まってるじゃない」
星「どちらかというと私はそれを調伏するのが役m」
萃「鬼は虎柄。もはやこれは常識」
星「・・・・・・」
勇「ここまでかい?それじゃ今度はこちらからいくよ・・・」

「あけましておめでとうございます」

あけましておめでとうございます!
の前トップの新年絵。
本年もよろしくお願いします。




星さんはこれまでに二回描いたけど
正装を描いたのはこれが初。
なぜだ


「拍手絵」

お正月風景。

「「あはははは、命蓮寺のことは心配要りませんよ聖!
この私の力できっとかつての興隆を取り戻してみせます!
万事この私に任せて、大船に乗った気でいてください!
いや別にこのお寺がもとは船だったからっていうわけじゃあないですけどね、あはははは・・・!」






それを見ながらナズーリン:
「甚だ心配だ・・・・・・今年も心労が絶えそうにない(ボソリ」
巫女みこアリス。
 守矢神社社報:早苗さんコラム~

「神様への拝礼作法は、一般には二礼二拍手一礼といいますが、洩矢様のスペルカードで皆様ご存知の通り、二拝二拍(手)一拝です。
 この“拝”についてですが、ただ頭を下げるのではありません。正しくは腰から90度上体を折り、両手は脚の前面に添えた状態、この場合だと膝下あたりになるでしょうか、そうした状態のことをいいます。この写真のとおりです。
 90度も腰を折るのは恥ずかしい、と思うかもしれませんが、拝礼の時には参拝者はただ神様と向かいあうのみです。衆目は気にせず、そのような気持ちは捨て、ひたすら神様への敬意を込めて拝礼を行いましょう。
 これを二回行い、拍手を二回打ち、そしてもう一度拝を行います。より正確には、最初は“二拝”ではなく“再拝”という、“一拝×2”ではなく“再拝”というひとつの流れの作法なのですが、一般の人はそこまで気にする必要はありません。

 拍手については、『魏志倭人伝』(『三国志』のうち『魏書』の最後の巻、「烏丸鮮卑東夷伝第三十」の中の倭人について記された部分の通称)の中にもみえる貴人に対する挨拶の作法で、日本古来の、そして独特の風習です。
 拍手を行うときには、まず両手を合わせ、そこから右手を一関節分手前にずらし、それから二回打ち、打ち終わったら右手を戻して両手を合わせ、それから手を下に降ろす、のが丁寧な作法です。

 また、神前に参上したとき、拝礼が終わって退出するときにその挨拶として礼を行うと、より丁寧でしょう。

 神前に出る場合はこんなミニスカートではなくてもっとフォーマルな衣装が望ましいですが、
まあ最低でも神様に失礼のない衣装で参拝するのがよいでしょう。心も大事ですが、外見、そして作法は神様への敬意をあらわす第一歩、
おろそかにしないようにしたいところです。ちなみに守矢神社本社にはこういったミニスカ天狗が時々参拝に来ます。
 人間の方がこちらへ参拝するのは大変難しいですので、博麗神社の分社でご拝礼くだされば充分ですが、どうしても本社へ参拝したい、という人がいらっしゃいましたら、博麗神社巫女の博麗霊夢さんに相談してみてはいかがでしょうか。奉賛の内容によってはこちらまで案内してくれるかもしれません。
 
 では今回はこれまでです。東風谷早苗でした。それではまた。」
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